あかちゃん、こどもたち、お母さん、お父さんに寄り添う医療を目指しています。

特に小さな子どもさんや、赤ちゃんは大歓迎です。
ちょっとした心配事でも気軽にご相談ください。

私たちスタッフはご家族のもとに生まれてきた大切な赤ちゃんの成長や発達を、お母さん・お父さんとずっと一緒に見守っていけるような身近な存在でありたいと思っています。
こどもたち・お母さん・お父さんのお気持ちに寄り添いながら、ご両親が安心して子育てでき、お子様の発育段階にあわせた温かい診療ができるよう努めます。

小児科専門医であり、新生児専門医でもある医師が、赤ちゃんに精通したスタッフとともに丁寧な診療を行います。
インフルエンザや水ぼうそうといった感染症から、食物アレルギー、喘息などさまざまな病気に対応するとともに、ちょっとしたケガや湿疹、育児に関する相談もお受けします。

医師紹介

大久保 賢介(おおくぼ けんすけ)

1972年 兵庫県宝塚市生まれ

経歴 1991年 私立金蘭千里高等学校(大阪府)卒業
1997年 国立香川医科大学医学部医学科 卒業
2001年 国立香川大学大学院医学研究科博士課程 修了
職歴 1997年 香川大学医学部小児科学講座 入局
1998年 東京都立八王子小児病院(現:東京都小児総合医療センター)新生児科 勤務
1999年 香川大学医学部小児科学講座 勤務
1999年 香川大学医学部小児科学講座 助教
2011年 おおくぼ小児科 開設
資格 1997年 医師免許証 取得
1997年 保険医登録
2001年 小児科専門医 取得
2001年 医学博士号学位 取得
2007年 新生児専門医 取得
2007年 新生児蘇生法インストラクター取得

所属学会

  • 日本小児科学会
  • 日本周産期新生児学会
  • 日本未熟児新生児学会
  • 日本赤ちゃん学会
  • 日本小児アレルギー学会
  • 日本外来小児科学会
  • 日本小児保健学会
  • 日本小児臨床薬理学会

開院後の講演

2015年4月
平成27年度香川県小児科医会春期学術集会
「1ヵ月健診を考える」
2015年1月
第7回 香川小児保健協会研究会 シンポジウム
「香川版1ヵ月健診指針の作成にむけて」
2014年7月
香川助産師会
「新生児期から乳児期の異常の早期発見について」
2014年6月
マルホ株式会社 社内研修会
「アトピー性皮膚炎の治療」
2011年12月
第4回 香川小児保健協会研究会 特別講演
「母子手帳を有効に活用するには?」

これまでの仕事

主に新生児集中治療室(NICU)で臨床業務を行うとともに、NICU卒業児の発達フォローをおこなってきました。
また、こどもたちの薬に関する仕事(新生児けいれんにおける静注用フェノバルビタールの開発ならびに医師主導治験の実施、新生児ヘルペスにおけるアシクロビル製剤の添付文書改訂等々)や、母子健康手帳の活用に関する調査研究(デジタル親子健康手帳の開発ならびに活用)、新生児における脳循環代謝に関する基礎的臨床的な研究、赤ちゃんの発達(知覚認知機能)に関する研究等、さまざまな分野の方々(ロボット工学、心理学、理学療法士、言語療法士、作業療法士、薬剤師、臨床心理士等々)と一緒に多岐にわたる仕事に携わらせてもらいました。

今後は今までの貴重な経験や繋がりを大切にし、でき得る限りこどもたち、ご両親に寄り添った医療を行いたいと考えております。
さまざまな不安を抱える出生後まもない時期から、乳幼児、小学生、中高生に至るまで、ご家族といっしょに子供たちの成長を見守る小児科でありたいと思っております。

著書

  • 特集:子育て支援「新生児・1ヵ月健診」

    Author:大久保賢介

    Source:香川県小児科医会会誌 36: 2-6, 2015

  • 子育てそぼくな疑問 みんな子育て応援団

    Author:大久保賢介

    Source:AGAWA KIDS CLUB 2013 秋vol.16 p11

  • 静注用アシクロビルの適応拡大への道 -新生児稀有疾患サーベイランス事業報告-

    Author:大久保賢介、伊藤進、二村眞秀

    Source:日本未熟児新生児学会雑誌 25: 54-58, 2013

  • 特集【母子健康手帳:過去, 現在, 未来】 デジタル母子手帳の開発と課題

    Author:大久保賢介

    Source:小児科臨床 65: 1805-1811, 2012

  • 特集【いわゆる“正常新生児”の理想のケアをめざして】 黄疸のスクリーニングと治療

    Author:大久保賢介

    Source:周産期医学 42: 217-223, 2012

  • 特集【エキスパートが教える研修医のための薬の使い方】 小児薬物療法の基本

    Author:大久保賢介

    Source:小児科診療 74(5): 705-708, 2011

  • 特集【これが大切!1ヵ月以内の新生児疾患】 見落としてはならない重症疾患・対応に迷う疾患 単純ヘルペスウイルス(HSV)感染症

    Author:大久保賢介、伊藤進

    Source:小児科診療 74(4): 583-587, 2011

  • インターネット上の母子手帳「WEB親子健康手帳すくすく」の地域での活用法について

    Author:大久保賢介、伊藤進

    Source:香川県小児科医会会誌 31: 24-25, 2010

  • 児薬物療法根拠収集事業におけるアシクロビル適応拡大にむけた報告書作成について

    Author:大久保賢介、新庄正宜、伊藤進

    Source:日本小児臨床薬理学会誌 23: 107-123, 2010

  • 新生児集中治療室における抗菌薬の適正使用に関する調査

    Author:大久保賢介

    Source:日本小児臨床薬理学会誌 22: 116-119, 2009

  • 【新生児の薬物療法】新生児薬物療法の特殊性 新生児に使用される医薬品と添加物

    Author:大久保賢介

    Source:周産期医学 39: 1653-1657, 2009

  • インターネットを利用した母子手帳「WEB親子健康手帳すくすく」の運用状況

    Author:大久保賢介

    Source:日本小児科学会誌 112(2): 217, 2008

  • 新生児メレナ

    Author:大久保賢介

    Source:Neonatal Care 20: 225-231, 2007

  • 高ビリルビン血症

    Author:大久保賢介

    Source:Neonatal Care 20: 218-224, 2007

  • 新生児の血液疾患(ガンマグロブリン, G-CSF, エポエチンアルファ)

    Author:大久保賢介

    Source:Neonatal Care 19: 37-42, 2006

  • 授乳中に服用してはいけない薬はなんでしょうか?

    Author:大久保賢介、安田真之、磯部健一

    Source:周産期医学 35: 637-638, 2005

  • 母乳中に分泌される薬剤

    Author:大久保賢介、河田興、 磯部健一

    Source:周産期医学 35: 334-339, 2005

  • 新生児医療におけるフェノバルビタール使用の実態調査 静注用フェノバルビタール製剤承認にむけて

    Author:大久保賢介、河田興、伊藤進 他

    Source:日本小児臨床薬理学会誌18: 83-85, 2005

  • 適応外使用医薬品に対しての有害事象発生に関するサーベイランスと対処方法

    Author:大久保賢介、河田興、 伊藤進

    Source:日本小児臨床薬理学会誌18: 93-102, 2005

  • 臨床試験準備のためのエビデンス調査 低出生体重児無呼吸発作に対する静注カフェイン(クエン酸カフェイン)の例

    Author:大久保賢介、河田興、伊藤進 他

    Source:小児外科 36: 899-909, 2004

  • 遅発性脳エネルギー代謝不全モデルの新生仔豚を用いた脳血流と脳エネルギー状態の基礎的検討 厚生労働省精神・神経疾患研究委託費総括研究報告書

    Author:大久保賢介、磯部健一 他

    Source:発達期の脳障害の予防・診断・治療に関する臨床研究: 130-141, 2003

  • Estimation of cerebral blood flow in a newborn piglet model of neonatal asphyxia.

    Author:Okubo K, Itoh S, et al.

    Source:Adv Exp Med Biol 540: 7-11, 2003

  • 添付文書における新生児期の薬用量記載の問題点

    Author:大久保賢介、伊藤進 他

    Source:日本小児臨床薬理学会誌 15: 123-126, 2002

  • emodynamic changes in neonatal visual cortex by using near-infrared topography.
    Recent Advances in Human Brain Mapping.

    Author:Okubo K, Kusaka T, et al.

    Source:Excepta Mrdica International Congress Series 1232: 593-597, 2002

  • クループ症候群の治療法に対するエビデンス研究

    Author:大久保賢介、伊藤進、大西鐘壽

    Source:小児科 42: 368-377, 2001

  • 超低出生体重児(出生体重400g未満)の管理経験

    Author:大久保賢介、河田興、日下隆 他

    Source:周産期医学 31: 1405-1409

  • Cerebral metabolism and regional cerebral blood flow during moderate systemic cooling in newborn piglets.

    Author:Okubo K, Itoh S, et al.

    Source:Pediatrics International 43: 496-501, 2001

  • クループ症候群に対するラセミ型エピネフリン吸入療法のエビデンスについて

    Author:大久保賢介、伊藤進、大西鐘壽 他

    Source:日本小児臨床薬理学会誌 13: 159-161, 2000

分担研究者、研究協力

年度

研究内容 / 研究者

2002-2011年

小児等の特殊患者に対する医薬品の製剤改良その他有効性及び安全性の確保のあり方に関する研究

主任研究者:伊藤進(香川大学名誉教授)

2008-2011年

科学技術振興機構:浅田共創知能システムプロジェクト

研究総括:浅田稔(大阪大学大学院 工学研究科教授)
分担研究:國吉康夫(東京大学大学院情報理工学研究科教授)

2009-2011年

厚生労働科研:知覚認知課題を用いた乳幼児検査プログラムの開発

主任研究者:金沢創(日本女子大学人間社会学部心理学科教授)

2010-2011年

こども未来財団(児童関連サービス調査研究等事業):母子健康手帳の活用に関する調査研究

主任研究者:中村安秀(大阪大学大学院人間科学研究科教授)

2004-2005年

医師主導型治験:静注用フェノバルビタールの新生児けいれんに対する有効性・安全性に関する研究

主任研究者:伊藤進(香川大学名誉教授)

2000-2003年

厚生労働科学研究:発達期の脳障害の予防・診断・治療に関する臨床研究

主任研究者:中村肇(神戸大学名誉教授)